追手門学院幼稚園

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水遊び(最後は泥水遊び)

今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために実施された緊急事態宣言のため、全員が揃っての保育は6月からになりました。少しでも保育の時間を回復するため、また、子育て支援の責務を果たすため7月末まで1学期を延長しました。

梅雨明け後は、酷暑が続きましたので、延長した保育の時間は、水遊びや、色水遊びに多くの時間を割きました。いつもでしたら屋上に設置したプールでの水遊びを行うのですが、今年は、密を避けるため園庭での水遊びに代えました。はじめは、子どもたちが喜んでくれるか、プールがいいというのではないか少し心配でしたが、水遊びを行ってみると園庭にできた水たまりで泥んこ遊びをしたり(泥水にスライディングを試みた子どももいました。)お友だちと広い園庭で水のかけっこをして走り回ったり、それぞれが自由に心置きなく楽しんでいました。

何の心配もなく泥んこ遊びができるのも園庭だけかな、土の園庭っていいもんだなと改めて思いました。

ちなみに午前中泥水遊びをした園庭のお昼からの様子。

全面乾いて、普通の園庭遊びができます。自慢の園庭です。